「アオムシ」と言われたら何を思い出しますか?
「アオムシ」といったら「はらぺこあおむし」の絵本を思い出す人がおおいと思います。
「はらぺこあおむし」とはちがって、このブログは「ホンモノのアオムシ」をそだてて観察した時の記録・日記です。(アオムシたちは、みんなはらぺこみたいでしたよ!)
お庭のゆずの木には、毎年たくさんのアゲハ蝶がやってきて、たまごを産んでいきます。
たまごはやがて幼虫になって、ゆずの木の葉っぱを食べはじめます。
葉っぱギザギザになり、僕と娘はアオムシのがいることに気がつきます。
アオムシをお家につれてかえり、毎日ゆずの葉っぱをたべさせました。
やがて幼虫はサナギになって、素敵なアゲハチョウになりました。
コロナ過においてストレスいっぱいの我が家に、ほっこりした気持ちを提供してくれたのです。
この観察日記は、アオムシを育てながら気がついたことや知ったことを書いていくブログです。
このブログを見て・読んで、アオムシを育てて綺麗なアゲハチョウを見てみたい!と思ってくれる人がいたら嬉しいです。