2020年アオムシ育てがひと段落した今だから思えることですが、「アオムシにあげる葉っぱの量をまちがえたな」と思うのです。

9月後半におきた葉っぱ不足
葉っぱをあげる際の注意点で若葉がたりなくなることを書きましたが、とにかく9月ぐらいになると若葉が全くなくなってしまいました。(一時期捕まえた幼虫が10匹近くになったことも影響しています)
同時にゆずの木も結構さっぱりしてきてしまい、これ以上葉っぱを切るとゆずに悪い影響があるのではと心配したものです。
そもそも葉っぱを食べる量はどれぐらいなの
きちんと調べたり検証すればよかったと今さならながら思うのですが、下記ページがありました。
花ちゃん・オー君・モンタ博士のてくてく自然散歩シリーズ NO.119 アゲハチョウの食べる葉の量
丁寧に調べた表を見て「そうだよ、大人と子供と食べる量が違うんだから、アオムシだって同じじゃないか!!」と気付きました。
確かにチャムシ時代、特に小さなときは若葉ばっかりでしたが、もりもりたくさん食べた印象はありません。
「せっかくの若葉をしおらせちゃって!!」なんて思ったものです。

しかしそれもいろいろあって幼虫の数が減ってきて思ったことであり、ピーク時はどの子が何を食べているかなんて気にしてられないほどもりもり食べていたのです。
葉っぱ不足解消のために、同じ幼齢ごとに虫かごをわける
次のシーズンは、食べる量の検証と共に、引越し作戦を実行しようと思います。
同じぐらいの大きさごとに幼虫を虫かごに入れれば、少なくとも若葉不足は解消すると思います。
葉っぱ不足になりそうだったら、葉っぱを手に入れよう
どうしても葉っぱが足りなくなりそうなときは、フリマアプリを使うといいかもしれません。
参考にしてみてください。